霞ヶ丘女学園女子寮で部屋が隣同士の、柚木彩音と新藤真希。
彩音は真希を初めて見た時から、好きになった。
「好きです!」
「…はい?」
会った瞬間に告白された真希は、面食らった。
が、真希も彩音に対して「おもしろい娘」だと、好意的な気持ちを持った。

彩音は直ぐに、頻繁に真希の部屋を出入りするようになった。
風呂上りに髪を乾かすのを手伝ったり、
ほっぺにキスをしたり、後ろから抱きついて胸を揉んだりと、
彩音の行為は少しずつエスカレートしていったが、真希は拒まなかった。
むしろ、心地よさも感じているようだった。

―― もっと、真紀とイチャイチャベタベタしたい。
彩音は、自分の気持ちに気付いていた。
―― 私、真希とエッチな関係になりたいんだ。
真希の唇にキスしたり、もっといろんなコトもしたいと思っていた。

「眠くなっちゃった。もう、ここで寝かせてー」
「アヤちゃんダメだよぉー。ちゃんと自分の部屋に戻らないと〜」
「オヤスミー」
彩音は真希の部屋で、「お泊り」する日を増やしていった。
ベッドで寝転んで話すうちに、真希が眠っていたりするようにもなった。

ある夜。
真希が夜中に目を覚ますと、横で眠っている彩音に抱きついている自分に気づいた。
反射的に体を離してから、おそるおそる彩音の顔を覗き込むと、眠っているようだった。
真希は、彩音のほっぺを指先でツンツンと軽く押してみた。
ぷにぷにの感触。
―― いつもされてばっかりだから…。
キスをしてみた。
―― わー!なにしてんだろ私!
慌てて背中を向けて眠ろうとしたが、なかなか眠りに落ちてはいけない真希だった。

その時、彩音はぼんやりとした意識の中で、頬に真希の唇の感触を感じていた。
真希は背中を向けて横たわったが、彩音の方は完全に目が覚めてしまった。
―― 機が熟したようね。
彩音は寝ころんだまま、真希の肩をそっと抱いて、顔を自分の方へ向かせた。
真希は眠ってはいなかったが、目を閉じていた。
彩音は真希の唇に接吻した。
2回。3回。
抵抗する気配がないので、彩音は少し舌を入れてみた。

真希は体を硬直させて、されるがままになっていた。
以前からなんとなく、こんな日が来ることを予感していた。
―― アヤちゃんとなら、イイの。でも、どこまでされるのかな?

彩音は真希のパジャマの前をはだけて、乳首を吸った。
「んッ」
心地よい感触に、声をあげてしまう真希。
彩音は、真希が起きていることを確信した。
さらに乳首を吸いながら、もう一方の乳首を、指先でくるくると刺激する。
「アッ」
くすぐったいような、痺れるような、初めての感覚。
再び唇を重ねても、真希に抗う気配がないので、彩音は安心した。

唇をやさしく吸いながら、パンティの上から恥丘を撫でる。
ゆっくりと口の中に舌をこじ入れていき、唾液を啜る。
パンティに手をこじ入れ、直接陰唇に愛撫を加えていく。
「真希、どう?気持ちよくなってきた?」
真希は何も答えなかったが、彩音の指は愛液で湿っていた。
「脱がしちゃおーっと♪」
彩音は、真希の膝まで脱がしていたパンティを、全部抜き取った。
「足、開いて…」
無言のまま、真希は彩音の言葉に従った。
「そう。あッ、スゴイいいニオイ」
「アッ、ダメ!あぁあ〜っ!!!」
クリトリスを舐められた瞬間、真希はイッてしまった。



一度肉体関係を持ってしまった彩音と真希は、同性愛の深みにはまっていった。
初めのうちは受け身一方だった真希も、彩音を悦ばせたいと思う気持ちから、
攻めに転じることも増えてきた。

「ねぇ、彩音…」
「ん?」
「他のオンナノコ、スキになっちゃヤだよ?」
「どーかな〜?」
「だめー!」

「えへへ〜♪」




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