恥じらいながらも、ペニスバンドをつけた裕子は、 志穂の前に裸身を晒していった。 「志穂、もぅイイでしょ?」 「ダメよ。もっとよく見せて」 「は、恥ずかしいヨ〜」 志穂に、自分の裸を見られている。 あまつさえ股間に男の人のカタチをしたものを、ブラ下げている。 裕子は自分の膝がガクガクするのを、止めることが 出来なかった。 「うっわ〜。イヤラシイ〜」 「そんなに見ないで」 「裕子。それ、シコシコってしてみて」 「えぇぇぇー!?そんなコト…」 「やり方、知ってるんでしょ?」 「知ってるケド」 「見たいな〜」 裕子は、おずおずと左手を股間のモノにあてがった。 「アんっ!」 不思議な感触に、裕子は戸惑った。 「さぁ。男の子になったつもりで、シゴくのよ」 「…ウン」 |