篠田カナメの家へとやってきた井上ジュン。

今回は、二度目の訪問。

表札横のチャイムを鳴らして、来訪を告げる。

「はーい。どうぞ、お上がりになってぇ〜ん」

スピーカーから、色っぽい女性の声。

今日はカナメだけじゃないのかと思いつつ、ジュンが玄関のドアを開けると、ナース姿の女性が立っていた。

「ええ?」

一家そろってコスプレ好きだとカナメから聞いてはいたが、実際に見てみると、やはりジュンは驚いてしまった。

「いらっしゃ〜い。カナメの母の、篠田マヨミです。カナメがお世話になってます♪」

カナメと同じく目がクリクリとして、キュートな顔立ちである。

「あ!ど、どうも。はじめまして」

ジュンの眼球がギュンギュンと動き、マヨミの頭のてっぺんからつま先までをスキャンする。

―― 93・60・90といったところか。マヨミ。マヨミ。インプット、完了。

「カナメちゃーん、ジュンくん、いらしたわよ〜」

「はーい」

奥の方から出てきたカナメは、これまたナースコス。



「出た!ナースコスが似合うオトコノコ!」

短く感想を述べて、すぐにジュンの視線はマヨミに引き戻される。

「いやいや〜。なんか、お姉さんと弟さんといったカンジで。もー、すごいドキドキしちゃいますねー」

ギロギロと熱い視線をマヨミにばかり向けるジュンに、ふと悪い予感を感じたカナメ。

急いでジュンの手を取って、自分の部屋へと向かった。



2階にある自分の部屋に入るなり、カナメはジュンに抱きついた。

「ジュンくん、最近、冷たい…」

「そうか?だって、今日だってカナメの家に来てるし」

「そうじゃなくて。もっと一緒にどっか行きたいし、ケータイに電話くれるとか。構って欲しいのに」

ジュンの首筋に舌を這わせて、グイグイと体を密着させていくカナメ。

太腿に熱を帯びた塊を押し付けられて、ジュンの体が感電したように震えた。

まざまざと、まぶたに浮かぶ記憶。

あまりの痛さに途中で断念した、アナル挿入。

そして神崎マドカの股間に装着されていた、緑色に光る禍々しき責め具。

「ね。ボク、もうこんなにカタくなってる」

カナメの股間へと導かれたジュンの手が、カナメのスカートの中へと侵入していく。

スカートの下に何も身に着けていないカナメだった為、ジュンの手は直接、勃起した陰部に接触する。

「ちょちょちょ!」

―― チ・ン・ポ・コ・ワ・イ!

「?ジュン…」

「くッ!」

ドウ!とカナメを突き飛ばし、部屋を飛び出したジュン。

足をもつれさせながら階段を降りていくと、マヨミがリビングルームから顔を覗かせて声をかけてきた。

「どうしたの?ジュンくん」

「ああ!良かった!マヨミさーん!」

ジュンはマヨミの胸に飛び込んで、胸の谷間に顔を埋めた。

慌てて階下に降りてきたカナメが、リビングルームに入ってこようとする。

「ワーーーーー!!!!!」

マイケル・ジャクソンの霊に乗り移られたかのような、ジュンの大絶叫。

マイケルの「ワー」にも色々あるが、「ブラック・オア・ホワイト」の「ワー」であった。

カナメはその場で凝固した。

「カナメ!オレが好きなら、そこから動くんじゃない。じっとしているんだ」

指を突き出して、ジュンは警告する。

「そしてマヨミさん」

「ハイ?」

「あなたにチンポは生えていますか?」

「いいえ。生えていませんけどぉ」

首をかしげるマヨミ。

「わかりました。あなたが本当のナースなら、ボクを助けて下さい!」

「まあ。どこか、お悪いのかしら?」

「病です。ボクは身も心も、チンポに侵されているんです」

「まあまあまあ。おかわいそうに」

「マヨミさんの体で、清めて下さいまし!」

「わかりました〜」

「マヨミさん!いいんですね?」

「ハイ♪」

忽ちジュンの体は、満月の夜の狼男のような、圧倒的な活力に満たされていった。

マヨミの乳房の外側から内側に向かって、ジュンの掌が蠕動しながら進んでいく。

中心部まで到達するかと思いきや、寸前のところで撤退していく。

「ああーん。巧みですわぁ〜ん」

残念そうに身悶えるマヨミ。

さらに、ジュンにショーツの上から恥丘をなぞられて、マヨミは喘いだ。

カナメはただ立ち尽くし、二人の濡れ場を見つめている。

「カナメ、スカートが膨らんでるぜ。センズれよ。自分の手で、シゴくんだ」

「あ、あうぅ」

「それから、ドアの陰にいるヤツ。出て来な」

暫くのち、ドアがゆっくりと開き、ナースコスに身を包んだ少女が一人、姿を現した。

マヨミ 「エニちゃん?」

カナメ 「エニ!」

カナメの妹、エニだった。

「入ってきなよ、お嬢ちゃん。その方がよく見えるぜぇ〜」

「あぅぅぅ」

エニは股間を押さえながら、おずおずとリビングルームに入ってきた。

「オレは今から、こちらのナースさんと治療をしていく。兄と妹はそれを見て、オナニーしちゃいなさい!」

これがつい先刻まで、チンポに怯えていた少年であろうか?

それとも、反動なのか?

魔界の王子のような笑みを口元に湛えて、ジュンはマヨミのショーツに指をかけた。

一気に足首まで下ろし、マヨミの協力を得て、ショーツを足から抜き取る。

そしてショーツを裏返し、マヨミの陰部が当たっていた部分の匂いを嗅ぐ。

「はぁぁぁ。いいニオイ〜」

マヨミは頬を朱に染めて、「そんなぁ〜。恥ずかしいですぅ」と、身をよじった。

「あんむ」

大きく口を開けて、口いっぱいに頬張るジュン。

「きゃぁーん!」

あまりの変態行為に、マヨミは叫んだ。

だが、その叫び声は、とても嬉しそうだった。

「あんむ。あんむ。ンンメヘヘヘェ!コレ、持って帰っていっスか?」

「それは構いませんけどー。そのままだとなんですから、後で何かに包みますね〜」

「ありがとうございます。あと2、3枚お願いします!」

「はぁーい」

「…えーと。あっ、そうだ」

気持ちを切り替えて、ジュンがナース服のボタンを1つ、1つと外していくと、大きな乳房が「ぶるるん」と現れた。

「うお!おっきぃぇー」

感動と興奮に包まれて、ジュンは溜息を漏らした。「これはデカイ」

「おっきぃの、お嫌いですか?」

「好きです!大好きです!ボクはデカ乳が大好きなんです!」

「あらまぁまぁ」

両の掌で、二つの乳房を下からゆっくりと持ち上げてから、パッ!と離すと、「ぶるるんるん」と、上下左右に弾む。

「はわぁ。たるみのない、現役真っ只中の、おっぱいですぅ!」

ジュンはマヨミの豊満な乳房に、むしゃぶりついた。

「あン!」

暫くは右の乳首、左の乳首と交互に吸っていたが、ついには両の乳房を寄せて、いっぺんに両乳首を吸い始めた。

「あッ!そんな激しいのダメぇ」

「ばぶぅ!おいち!おいち!」

無垢な赤子の如き言葉を吐きながら、右手は隠密行動を開始する。

にょろりにょろりとマヨミの腹部を這いずっていき、やがて剥き出しになった神秘の三角地帯へと辿り着く。

「んっ…あー」

閉じられた股の間を、更にグニグニと這い進んでいくと、そこは既に湿っていた。

「マヨミさん。奥さん。濡れてますよ。オマンコが、濡れてまーす」

ジュンはマヨミの耳を舐めながら、いやらしく囁いた。

「いやぁん」

素早くしゃがみこんで、血走った眼で、下から見上げるジュン。

「もうちょい足、開いて〜。そうそうそう。うっは。エロい形!こっからカナメも出てきたんだなー」

そう言って、ジュンがカナメの方を見ると、カナメは切なそうな顔で、スカートの上から股間を揉んでいた。

エニはというと、ナース服の上から、乳首の先を指先でチョンチョンと突きながら、「アー、アー」と小さく喘いでいる。

ジュンはマヨミの股の付け根の割れ目に口をつけて、音をたてて吸いだした。


プボッ! ジュッ! ズビュブ! ジュブブブゥ!


「ひぃあッ!」

堪らずマヨミは嬌声を上げる。


じゅずずずずず! じゅっぱ! じゅぶぅぅぅ〜!


頭の上からマヨミがもたれかかってきたので、ジュンはマヨミの膝をたたんで、しゃがませた。

そしてズボンのジッパーを下ろして、ブリーフをずり下げると、勃起した陰茎をマヨミの眼前に晒した。

「あぁーっ。久しぶりに見ちゃったぁ。オチンポぉ」

マヨミは喜悦の表情を浮かべてジュンの股間に屈みこんで、陰茎を手に取ると、慈しむように頬ずりした。

「しゃぶってよ、奥さん」

「…はいっ。いきます」

マヨミの舌が、サオの根元の方から、先の方へと這っていく。

おずおずと亀頭に口づけし、チロチロと舌で転がした後、少しずつ、口の奥へと吸い込んでいく。


ちゅっ ちゅ ちゅぶ じゅぶ じゅぷぅ


唾液が睾丸まで垂れていく。

それを潤滑油がわりにして、マヨミの手がやわやわとマッサージを始めた。

―― これが、人妻のフェラか。チンポが蕩けそうだ。

ジュンの陰茎は、ますます大きく硬くなっていく。

その間にも、ジュンはすっかりナース服を脱がしてしまい、マヨミは素っ裸になってしまった。

「むっふわぁー。すっごい気持ちイイ。奥さんの、フェラチオ。もう、オマンコに入れちゃおうかな」

マヨミの肩に手を置いて、フェラチオを中断し、上半身を起こす。

続いてマヨミの体を横たえてから、両足首を掴んで、ぐいっと頭の方へと押しやった。

「足首、自分の手で持って」

マヨミは、ジュンの言葉に従った。



唾液と愛液でベトベトの女性器が、丸見えの状態となる。

濡れて光る赤貝が肛門の方にまで肉汁を滴らせて、うねりながら淫棒を誘っている。

むわんとした雌の匂いが、鼻孔をくすぐる。

―― もうちょい、弄ぶか?

ジュンは舌をべロンと出して、膣から尿道、陰核へと、ゆっくり舐め上げていった。


じゅぷぶぷっぷぷぷぷぼぅ じゅちゅちゅちゅちゅちゅぅ


「あ、あ、あーッ!」

足首を持ったままの姿勢で、マヨミは激しく身悶えた。

「だめぇーん!!もう入れて〜!」

「今から、入れますよ。チンポ。奥さんのマンコに」

「くうぅぅぅん」

マヨミの瞳は妖しく濡れ光って、ジュンの勃起した陰茎を見つめて、挿入をせがんでいる。

ジュンは焦らすように、亀頭でクリトリスを擦った。

「いやぁ〜。はやく、はやく入れてぇ!オチンポ、入れて欲しいの〜!」

イヤイヤをするように、マヨミは頭を振った。

―― オレも、もう我慢の限界だ!

ジュンは亀頭を膣に押し当てると、一気に奥深くへと差し込んだ。


ぬぷ!


「はあぁーぁあああ〜ッ」

なんとも悩ましい声を上げて、その瞬間、マヨミの体はビク!ビクッ!と、痙攣した。

「もうイッちゃったの?」

「うん。だって、久しぶりなんだもん。セックスするの…アッ!あーっ」

いきなりの、猛烈なピストン運動。


ぐっしゅ! ぐちゅっ! ぬちゅっ! ぬちぃっ! ぬぱん! にゅぱん! にゅぱん!


「あーっ!あっ、あっあっ!チンポ!息子の友達ちんぽぉ!好きぃ〜!」

乳房をブリンブリンと揺らし、口の端からよだれをダラダラと垂らして、ヨがるマヨミ。

単身赴任中の夫と最後に肌を合わせたのは、3ヶ月前。

熟れた肉体は男の肉棒を欲し、満たされぬ日々を送っていた。

解き放たれた性欲が、ジュンの体を貪っていく。

「もっと奥で動かして!そう、そう、あーッ!アッアッアッアッアッ!アァーッ!」

ジュンはマヨミの唇を吸い、乳房を揉み、乳首を摘まみ、クリトリスを擦り、肉棒を突き入れた。

繊細かつ大胆に責め、人妻を快感の極みへと誘う。

「セイッ!セィ!セイッ!」

「はぁぁー。あっ、あっあ、あー。あんんッ!あぁー」

マヨミのはしたないヨガリ声が、部屋中に響く。

肉欲に取りつかれた二匹の獣が、互いの腰をぶつけ合っている。

それを凝視する四つの目玉。

兄のカナメと、妹のエニ。

カナメは露出した陰茎を、必死になってシゴきまくる。

エニは、クリトリスにチョンチョンチョンチョン!と、指先攻撃を繰り返す。

「イキそう。大きいの、きちゃう!アー!ッぁー!アッー!」

マヨミが苦しそうな声で訴える。

「おい、カナメ。お嬢ちゃん。お前らも、イキそうか?」

ジュンの問いかけに、二人はコクコクと頷いた。

「よーし、みんなで一斉に、イクぞ!1、2、3でイクからな?」

二人はコクコクと頷く。

ジュンは腰の前後運動を、更に加速した。

「ヲッ!ヲッ!ヲッ!ヲッ!ヲッ!ヲッ!ヲッ!」

同時にカナメとエニも、フィニッシュに向けて猛スパートをかける。


ぬちゃっ! ぬちょっ! チョンチョンチョンチョンチョン! しゅしゅしゅしゅしゅ! じゅん! じゅぱん!


「よーし、イクぞイクぞ〜。1、2、3ー!」

その瞬間、4人は絶頂を迎えた。

「あぁーッ!」

「フナーッ!」

「ワー!」

「あふぅー!」

4人の心が、その時、確かに一つになった。



「どうも、ありがとうございました」

お土産のショーツが入った紙袋を小脇に抱えて、ジュンは深々と頭を下げた。

「また来てくださいね」と、マヨミが微笑む。

玄関まで出てきた3人に送り出されながら、もう二度と来ることはないだろうと、ジュンは思った。





フタナリ女と少年少女



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