高原レナの部屋。 神崎マドカは、露出度90%の猫耳コスチュームを身に纏い、ベッドに座っているレナに見つめられている。 マドカは羞恥で身悶えた。 ―― 恥ずかしいよぉー。でも、今は堪えるの。ジュンくんを、取り戻すために! 身悶えつつも、決意の炎が瞳の奥でメラメラ燃えていた。 「可愛いわよ、マドカちゃん。すごい似合ってるみたい。ここに、座って」 マドカをベッドに座らせて、レナはスルスルと衣服を脱ぎ、一糸まとわぬ姿でマドカの目の前に立った。 顔を真っ赤にして目を伏せるマドカ。 「ダメ。見るの。見なさい。まずはオチンチンに慣れること。私に勝ちたいんでしょ?」 ―― そうだ。この人のオチンポを克服するんだ。ガンバレ私! 勇気を出して、マドカは顔をあげた。 目の前で、半立ちの肉棒がズックン、ズックンと小さく揺れている。 股間の性器を除けば、唇から乳輪まで、何もかもがオンナの体だった。 ―― 私、これからこの女の人と、エエエエッチするのかしら? マドカの心の中は、ポクポクポクポクポクポクと高速木魚の音で満たされた。 「どんな方法でもいいから、今からこのオチンチンを射精させてみて」 「そ!出来ません師匠!私、処女なんですよ!」 「出来ないじゃないわよ!」 「きゃん!」 レナのチンポビンタが、マドカの頬を打った。 「ジュンのオチンチンを、そんじょそこらのオチンチンと同じだって、甘く見ないことだわ」 「そんな!私、甘く見てなんて!」 マドカの目から、ブワッと涙が噴き出した。 「恐がらないで。オチンチンは親切な隣人。おちゃめな友達。素敵な場所にいざなう妖精さんなの」 「でも…」 「大丈夫。そのコスチュームが、教えてくれるわ」 ―― やさしい声。この人は、私のことを真剣に考えてくれてる。 「任せて。マドカちゃんのオマンコは、私のこのオチンチンで懇切指導してあげるから」 「し、師匠」 「マドカちゃんは私の弟子だし、ライバルなの。だから、いっしょにガンバロ、ねっ♪」 ―― 強くなりたい。この人となら、私…! マドカはそっとオチンポを手にとって、亀頭に口づけした。 「宜しく、お願いしますニャン」 「はわ…ッッ!」 レナの如意棒が、ビックンと跳ねた。 「ねッ♪こうやって挟んじゃうと、ほとんど女の子みたいでしょ☆」 「し、師匠!もっと、ゆっくり、でッ!」 「無理!久々の生マンコ、気持ちよすぎ!あぁ!腰とまんないィィィー!」 |